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TAROCのもうひとつの名前・・・
『蓼科変態自動車クラブ』
私生活が変態な方はとりあえず置いといて、
遂々、へんてこりんな車が欲しくなっちゃう!
よせばいいのに、よく壊れる車を買ってしまう!
並行物に興味がある。
希少車に弱い。
車を表現する時「官能的」等と言ってしまう。
1つでも、該当する人は変態自動車クラブに入れる資格十分。
恥ずかしがっては、いけません。
今こそ胸を張って、堂々と変態道を楽しみましょう。
だって、その先に待っているのは”快感!”だからです。
万人向けの喜びや高性能なんかくそ食らえ!
一発芸こそ変態、「俺が買わなきゃ誰が買う」そう言ってやりましょう。
33ワゴンからジュリエッタ(ベルリーナ)に乗り換え、
さらに164クワドリフォリオを買い
今はジュリエッタスパイダーを買って
ヒストリックカーの世界にどっぷりと浸かっている
nariさんも変態だと思う。
彼の美学は独特です。
ともみさんも変態です。
と書くと誤解を招くのですが
彼の所有する車をご覧になると一目瞭然!
2cv,fiat126,tangara,jungla,ural・・・
いったい何の事でしょう?
変態は、忘れた頃にやってくる・・・
地震・雷・火事・変態・・・
世の中の嫌われモノの代表選手!
そこに”自動車”が付くと、もう大変、手に負えません。
変態自動車乗りにも色々なタイプがおりまして、
やたらと古い車が好きと言う方、
軽くって小さくてどうにも真っ直ぐ走らないような車が好みな方、
メルセデスのウニモグのような究極の4WDが良いと言う方、
フランス車命で、もうカブレまくっているあなた!
そして、イタリアの車がサイコーなんて口走って、
散財しまくっているアナター!
そんな、イタ車馬鹿のお話。
気合の入った車好きなら一度はイタ車に乗ってみたいと思いますよね。
それが、フィアットなのかランチアか、はた又マセラッティ?
一口にイタリアの車と言っても多種多様。
あちらはちゃんと住み分けされていて
大衆のフィアット、チョット貴族度が抜けないランチア、
名門マセラティ、非現実的なランボルギーニ、
イタリアの誇りフェラーリ、
そして、熱血アルファロメオ!
どのメーカーにも己の生き方がちゃんとある。
驚く事にランボルギーニを除くすべてのメーカーが
フィアットの傘下に収まっちゃった!
日本じゃ考えられない事です。
でもイタリア人はチョット違う、民族意識が在るのかもしれない、
昔っからレースばっかりやっていたアルファロメオは
幾度と無く経営不振に陥って、ある時は国営企業になってしまう。
それでもレースばっかりやっているから倒れる寸前、
そんな時アメリカのフォードが買収を示唆すると、
たちまちフィアットが名乗りを上げる、
「イタリアの誇りアルファロメオを外国のメーカーに託す事は出来ない!」
イタリア国民は大喜び、フィアットの株も上がるってモン、
実際はフォードのネットワークでアルファを販売されては敵わん!と
思ったと言われているが、そんな事どうでもいい、
メイド・イン・イタリアが息づいてくれていれば。
“アルフィスタ”と言う言葉が在ります。
熱狂的なアルファロメオファンの事ですが、
もっと具体的に表現するのなら
アルファロメオオタク
なんですね。
オタク達の共通点に「すれ違ったらゴアイサツ」が在ります。
知らない同士でも高速道路上だろうが
駐車場であろうがアルファロメオを見つけたら
まず“ゴアイサツ”です。
これ基本です。
手を振ったり、クラクションを鳴らし合ったり
とにかくお互いの存在を確認し合うんですね。
同類相憐れむの典型です。
しかしその裏には、乗った者にしか分からない
アルファロメオの良さが分かち合える事の表われなのかも知れません。
長い話で申し訳ありません。
変態って呼ばれると少し嬉しくないですか?
奥さんや彼女、同僚や近所の女子高生・・・
さあ、一緒に変態道をまっしぐらぁぁぁぁぁぁ・・・
あぁ気持ちいいぃ・・