1月16日
晩酌タイムのコーナー、2005年の第一段は”字”を大きくしてみました。
と言うのも、最近細かい字が読みにくくなってきました。僕は乱視なので 眼鏡を掛けて生活します。でも、運転やお出かけの時にだけ眼鏡を掛けます。 自宅でくつろいでいるとき、仕事をしているときは眼鏡はしません。特に不都合が無いからです。 そんな僕ですが、最近は老眼ってやつでしょうか、遠近感がつかめなくなって来ました。 乱視用の眼鏡だけで運転や何かの書類に目を通す、文字を書く、携帯を見る・・・等の行為が 出来なくなってきました。遠近両用眼鏡のお世話になるのでしょうか・・・。

それはそうと、cafe GIULIAのお話。
世の中うまくいかないモノです。(笑)
見積もりも契約も終わって、第一回の支払いも完了し、既に基礎工事が始まっているのですが 諸事情が有りまして外壁の材料が変更になります。見た目は変わらないのでそれはそれでいいのですが 金額が大幅に増えます。その額¥1.800.000-なり!
何じゃそりゃ?
そう簡単に出せませんゼ。
住宅ローンを組んだ、信金の支店長は「ご融資しますよ」って、誰が借りるか!
借りたら返さにゃならんじゃろ!
じゃあどおする?
って訳で家族会議の結果、車を一台売ることになりました。
ミジェットです。
と、此処までが昨年末の我が家の状況です。
逢う人逢う人に「ミジェット売ることにしました」と言うと、「何で?、やめなよ」と言った反応が多いのです。
子供達に至っては、「絶対ヤダ!」と連日抗議の嵐。
困ったのは”カミさん”です。
どうやって大金を捻出するか・・・
そこで、厨房用品の予算270万円を節約して出費を抑えると言うこと。
そんな中、塗料をお願いした”オスモカラー”『カラーワークス長野』の小松君がとっても頑張って お安くしてくれました。助かります!

厨房機器で一番お金が掛かるのはなんと言っても冷蔵庫関係。
スペースの関係上GIULIAは4台の冷蔵・冷凍庫を駆使します。(飲料は別)
貯蔵・保管用に縦型の2ドアタイプ、定価785.400円
仕込んだ食材等を入れておくテーブル型2ドア冷蔵庫、定価280.350円
喫茶関係用の冷凍庫付きテーブル型3ドア冷蔵庫、定価559.650円
それ以外に、ストッカーと呼ばれる保存用冷凍庫、定価241.500円
これだけで、1.866.900円なり。
もちろん定価で買うことは無いのですが、ここからいかに安くあげるかが運命の分かれ道。
この他にもオーブンレンジや食器洗浄機、ゆで麺器や湯煎保温器・炊飯器・フライヤー・シンク・・・ キリが有りません。
と言うわけで、先日沼津の厨房機器を扱うリサイクルショップを訪ねました。 昨年の夏前から横浜や町田に有る厨房機器のリサイクルショップをくまなく訪ね歩いてきましたから おおよその価格や商品知識は身に付いておりました。(笑) 注意しなければならないのは、価格だけで飛びついてはいけないと言うこと。
食品を扱うわけですから衛生的な面でもなるべく綺麗で新しく機能的で信頼できる商品かと言うこと。
縦型冷蔵庫見つけました。定価785.400円の品157.000円。新品同様ホントに綺麗でした。
見た目は綺麗でも扉を開けると悪臭がするモノも有ったりしますので、中古品は実際に手に触れて選びたいです。
628.400円の節約です。凄い!
テーブル型2ドア冷蔵庫、68.250円でゲット。こちらも212.100円の節約です。
この日の一押し商品は、食器洗浄機でした。定価は解りませんでしたが。1.200.000円以上らしいです。(笑)
約半年使用したモノで、価格は280.000円でした。信頼のブランド”ホシザキ”です。
これだけで約1.000.000円近い節約になります。もちろん中古ですから単純に比較は出来ませんが
半年程度の使用なら業務用の機械ですから信頼性は高いです。
この他にインターネットのオークションでフライヤー・湯煎保温器・炊飯器などを落札しました。
これらは、約250.000円ほどの節約につながります。
希望の品を探して購入していくのは僕とカミさんの趣味の一つ。こんなに楽しくて良いのかしら〜。
早速今朝、秋田から湯煎保温器が届いたので今作動確認をしているところです。

その他に、GIULIAの為に買いそろえていたテーブルとイスも売りに出しました。
保管場所の確保が困難になったのと、店内のイメージが若干当初の計画と違って来たので
以前買って置いたタイルがセンターに貼られたカントリー調のテーブルはいらなくなりました。
同様にイス8客も出品しております。
どなたか買ってくれません?(笑)
そしてさらに、僕のオーディオも泣く泣く処分です。
第一段はスピーカー3セットです。いずれも数人が入札しているので楽しみです。
"ちりも積もれば高くなる"。 子供達も「貯めたお年玉使ってぇ」とかわいいこと言ってくれます。
ミジェットを売りたくないと頑張っている二人の子供達に感謝です。

24日
先日料理教室の新年会が有り、韮崎のフランス料理店に行ってまいりました。
ブドウ畑が広がる丘にポツンと一軒ある洒落た建物の店で、確か5年ほど前に出来た店だと記憶しており
店の前を通る度に一度は食事をしてみたい料理店だったので、楽しみにしておりました。
お店に到着すると、既に生徒さん達はドレスアップした姿で僕を迎えてくれました。
実は、次回の教室を最後に僕はこの教室を卒業させて頂くことになっており
今回は、その挨拶もかねての参加でした。
箱根からの車中で考えていたら、この料理教室の講師をもう10年もやってきていることに驚き
同時に、色々な事があって、多くの方々に出会った事を思い出しました。
当時は約35名ほどの生徒数でしたが、ここ数年は生徒の募集を掛けていなかった事もあり
25名ほどで落ち着いております。
当然10年間ご一緒の生徒さんもいれば、昨年から通って下さっている生徒さんもいらっしゃいます。
全員女性ですので、それをまとめるのも少々苦労がいります。
長期の入院で久しぶりに元気なお顔を見せてくれた方、3月神戸に引っ越すのでこれが最後と成る方
10年と言うのは、ちょうど良い位の思い出を残してくれました。
数年前から『辞めさせて欲しい』とお願いしていたのですが、皆さんの"熱い?"思いが後一年後一年と先延ばしにさせて
結局10年の年月が流れてしまいました。
蓼科にいたときは、本職が暇で(笑)甲府まで通うことも、レシピを考える事も、さほど辛い作業では無かったのですが
箱根に越してきてからは、料理教室が辛く感じる事が多くなって行きました。
テキトーに教えて帰るのも生徒さんに申し訳が無いし、出来ることならそろそろ辞めたいと思っていたところに
お店(cafe GIULIA)を開店する計画が本格的になり、どう考えても物理的に料理教室を任されるのは難しくなってきたのです。
今回ばかりは、古参の生徒さん達も渋々承諾してくれましたが、『それでは!』と帰りの駐車場で、
『ねえ先生、年に一度だけでも良いじゃないですか。来て下さいません?』『・・・・』
まだまだ、しぶとい人たちです。(笑)
そうそう、頂いたフランス料理は、とっても美味しかったです。
店を出て、駐車場でどなたかがタッパから漬け物を出して『先生、食べて。私が漬けたんですよ』
美味しい沢庵でした。
こんな生徒さん達です。一筋縄ではいきませんでしょう。
カナイマセン。